| 3-1)裏表紙を作る(下準備) | 
|  | 布張りにすることにしました。 カントリー雑貨風(?)な、素朴な感じの生地を選びました。
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|  | 少し布地が大きいような気がしたので、カットしました。 台紙ぴったりの大きさにカットするのではなく、折り返しの部分も計算して、布を切りましょう。
 シワもあったので、アイロンがけもしました。
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|  | 上下にリボンとレースをつけることにしました。 仕上がりを考えながら(裏側に折り込む部分を考えながら)レースの位置を決めます。
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|  | ボンドでレース、リボンをつけていきます。 貼るときの目安として、定規を置いておくと、作業が楽、、、かもしれません。
 
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|  | 後で気が付いたんですが、布を表紙に貼ってから接着してもよかったかもしれません。 アイロンワッペンを貼り付ける場合や、刺繍、アップリケを縫いつける、ミシンがけなどの作業がある場合は、この段階での加工になります。
 スタンプや消しゴムはんこなども、このときに作業した方が、綺麗に押せると思います。
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|  | なぜか、定規を使用したはずなのに、曲がってしまいました(笑) 横着はいけませんね。。。
 
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|  | (せっかくなので)裏表紙に厚みをもたせるために、綿を入れることにしました。 まずは、裏表紙の表部分に軽く手芸用ボンドを塗ります。
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|  | コットンを貼り付けます。 パッチワーク用キルト?(正確な名称はわかりません)は、最初から平たく加工されているので、むらなく、均一な表紙に仕上げるには便利です。
 色々な厚みがあるようです。
 厚みのあるアルバムにしたかったので、欲張って2枚重ねにしてみました。
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|  | 厚みをもたせる必要がなければ、省いてもいいかもしれません。 「手づくりアルバム」や「絵描きアルバム(半製本済み)」はもともと表紙に厚みがあるので、そのまま布地を貼る方がよいかもしれません。
 (でも、コットンの「ふわふわ」感が気持ちよくて、それはそれでいいんですが。。。)
 コットンは裏表紙よりも少し小さめにしておくといいと思います。
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