手作りシルバーアクセサリーキット

アートクレイシルバーで作る浮き出しモチーフの純銀アクセサリーが簡単に作れるキット リングやペンダントトップなどいろんなシルバーアクセサリーが製作可能です

手づくりシルバーアクセサリーキットは、大切なペットの首輪にワンポイントのシルバーアクセサリーを作ってみようというコンセプトで開発されました。・・・迷子札風に名前や連絡先を 彫り込んでみたり、似顔絵風に作ってみたり・・・！必要な材料と道工具がすべて揃った制作キット です。
かわいい家族のワンちゃんや猫ちゃんとおそろいで自分のアクセサリーも作ってみてはいかがで
しょうか？


手作りシルバーアクセサリーセットでは３種類のシルバーアクセサリーの作り方を紹介！ このセットに付いている純銀粘土７ｇで１つのシルバーアクセサリーが作れます。 下記アクセサリーの作り方は、付属の「制作マニュアル」に掲載していますから、材料の銀粘土を 買い足すだけで、さまざまなデザインの純銀アクセサリーが作れます。 また、浮き出しモチーフ用の追加用プレートを使えば簡単に色々なモチーフが作れます




シルバーアクセサリーその他のトピックス



浮き出し模様オプションプレート
浮き出し模様のモチーフが簡単に作れる、別売りステンレスプレートです。
立体感のある ２段押し出しの浮き出しモチーフが作れる模様もあります。
【2014年4月1日より、消費税率を5%から8%に変更させていただきます。
商品ページの更新が間に合っておらず商品ページの価格とショッピングカートとの価格が
異なる場合がございます。
ショッピングカートの価格を正しい価格とさせていただきますので、ご了承ください。】


※3,240円（税込）未満のお買い物については小口手数料がかかります（お買物ご案内）
　　1,620円未満のご注文はお取扱できません

【製作例】



※3,240円（税込）未満のお買い物については小口手数料がかかります（お買物ご案内）
　　1,620円未満のご注文はお取扱できません

【製作例】



※3,240円（税込）未満のお買い物については小口手数料がかかります（お買物ご案内）
　　1,620円未満のご注文はお取扱できません

【製作例】



※3,240円（税込）未満のお買い物については小口手数料がかかります（お買物ご案内）
　　1,620円未満のご注文はお取扱できません

【製作例】



※3,240円（税込）未満のお買い物については小口手数料がかかります（お買物ご案内）
　　1,620円未満のご注文はお取扱できません

【製作例】


浮き出し（押し出し）モチーフの作り方
このページではプレートを使った浮き出し模様 モチーフのアクセサリー、 「にくきゅうペンダント」と
モチーフを２段で押し出した、「鳩のペンダント」 の作り方をご紹介します。
別売りのモチーフプレートを使うと立体的な ２段押し出しのアクセサリーを作れます

にくきゅうペンダント（浮き出し模様）の作り方


ハトのペンダント（２段押し出し）モチーフの作り方

（ドライヤーで乾燥する場合）
ドライヤーの温風で合計45分
以上の時間をかけて乾燥
させます。
※作品とドライヤーは固定する
などして、なるべく近づけて
乾燥させてください。

（ホットプレートで乾燥する場合）
ホットプレート（150℃〜180℃）
の上で20分以上かけて乾燥
させます。
※クッキングシートなどを敷いて
作品を置いてください。

作品をドライヤーの温風で
よく温めた後、すぐにステンレス
やガラスの上に置き、曇りが
出なければ乾燥終了です。

●リングの場合
まずドライヤーの温風で30分
以上乾燥させます。
木芯棒からリングを抜き、
ふせん紙をはがした状態で、
さらに15分以上乾燥させます。

●リングの場合
まずドライヤーの温風で30分以上乾燥させます。
木芯棒からリングを抜き、
ふせん紙をはがした状態で、
ホットプレート（150℃〜180℃）
の上で5分以上乾燥させます。

※ 乾燥が不十分な状態で
焼成すると、作品が破裂する
恐れがあります。
焼成前には作品が完全に乾燥
できているか必ず確認して
下さい。

ご家庭のガスコンロやカセットコンロで焼成することができます。
焼成すると、粘土が純度９９．９％の純銀に焼きあがります。
発熱カロリー２．９ＫＷ以上のコンロで焼成して下さい。
※家庭用二口コンロの標準バーナーで約２．９ＫＷ、ハイカロリーバーナーで約４．２KWです。
カセットコンロの場合は２．９KWに満たないコンロもありますので、お手持ちのカセットコンロの
発熱量をご確認下さい。

１．
焼成後のチェックのために、
あらかじめ作品の大きさを紙に
写しておいてください。

２．
焼成後の冷却のために、
金属製のボウルに水を入れて
おきます。

３．
ガスコンロに焼成網をのせて
強火で着火し、網が最も赤熱
する 部分を探してください。
赤熱部分が見つかったら、
一旦 火を止めます。

４．
最も赤熱していた部分に作品を
置き、焼成カバーをかぶせます。

５．
再び強火で着火して5〜10分間
焼成します。

６．
焼成後火を止め、20分間放置
して冷却します。

７．
冷却後、作品をピンセットで
つかみ、ボウルに入れた水に
浸けて完全に冷まします。

８．
きれいなタオルで作品の水気を
よく拭き取ってください。

９．
手順１．で写し取った大きさと
比較して、長さが８〜９％程度
収縮していれば焼成成功です。

真っ白に焼きあがった作品を、ステンレスブラシや磨きヘラ、クロスで磨くと美しい純銀色に
変わります。ここでは、梨地仕上げ、ヘアライン仕上げ、鏡面仕上げ、いぶし仕上げの方法を
ご紹介します。
作品に合わせて仕上げを選んでさらに素敵な作品に仕上げましょう。

１．
焼成後の表面が白くなっている
作品をステンレスブラシで
ブラッシングします。

２．
ステンレスブラシをかけた状態。
柔らかな淡い光沢が特徴です。

１．
梨地仕上げまで行った後、
スポンジ研磨材（赤）を一方向
に動かして磨きます。

２．
細かい線の跡（ヘアライン）が
つきます。梨地仕上げよりも
シャープな印象の仕上げです。

１．
ヘアライン仕上げまで行った後、
スポンジ研磨材（青）で作品全体
を磨き、さらにスポンジ研磨材
（緑）でよく磨きます。

２．
シルバーポリッシュをつけた
シルバークロスで作品全体を
よく磨きます。

３．
ティッシュペーパーなどで乾拭き
をすると、鏡のような光沢に
仕上がります。

※写真はいぶし仕上げの後に
磨きヘラを使っています。

１．
焼成後の表面が白くなっている
作品をステンレスブラシで
ブラッシングします。

２．
磨きヘラを使い、先端から
５mm位の所で作品の表面を
押しつぶすようにこすると
鏡のような光沢が出ます。 スポンジ研磨材で磨きにくい部分を鏡面にするのに向いています。

１．
作品を中性洗剤で洗って
油分を落とし、よくすすぎます。

２．
カップに熱湯を入れ、その中に
いぶし液を2〜3滴垂らして
よくかき混ぜます。

３．
磨き終えた作品をカップに
入れて1〜2分待ちます。
黒く変色したら取り出してよく
水洗いします。

４．
スポンジ研磨材（緑）で、黒くなった作品をもう一度磨き、凸部分の銀肌を出します。

５．
シルバーポリッシュをつけた
シルバークロスで作品全体を
よく磨きます。

６．
ティッシュペーパーなどで乾拭き
をして終了です。
凹部分にいぶしが黒く残り強調
されます。