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粋店モールに遊愉人の姉妹店がオープン!ぜひご来店下さい
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−アートクレイシルバースターターセット−
アートクレイシルバースターターセット手作り純銀アクセサリー1
アートクレイシルバースターターセット手作り純銀アクセサリー2
アートクレイシルバースターターセット手作り純銀アクセサリー3
アートクレイシルバースターターセットはペンダントトップのようなアクセサリーならペアで作れる
粘土状の純銀素材「アートクレイシルバー650銀粘土」が付属し、木芯棒、ヤスリ、 各種研磨
用具など制作に必要なツール、 ガスコンロ焼成やリングの制作マニュアル、 シルバー
アクセサリー製作支援DVD が ワンセットになっている、どなたでもすぐに 純銀製の
オリジナルアクセサリーを作ることができるキットです。
・ アートクレイシルバー650 10g
純銀アクセサリーを作るための銀粘土
・木芯棒(セパレートタイプ)
リングを形作る時に粘土を巻きつける棒
・ピンセット
作品の取り扱いに便利
・ 磨きヘラ
仕上げに光らせたい部分に使う
・ステンレスブラシ
焼成後の仕上げに使う
・ ヤスリ(中目)
乾燥後の修正や模様を彫るために使う
・制作レシピ
6つのアクセサリーの制作手順をガイド


・ガスコンロ焼成用金網(焼成カバー付)
作品をガスコンロで焼成する際に使う
・スポンジ研磨材 (赤#320〜#600・
青#800〜 #1000・緑#1200〜#1500)
・素材解説DVD
アートクレイ基本のキホン
・ いぶし液
銀を黒くしていぶし仕上げに、 焼成後の仕上げ
に使う
・シルバーポリッシュクロス
鏡面仕上げ、作品のお手入れに使う磨き布
・リングサイズスケール
指のサイズを測るスケール
※上記セット内容は2012年6月現在のセット内容です。最新の商品詳細は遊愉人ホリデイ
ご確認ください。

アートクレイシルバースターターセットでは6種類のアクセサリーの作り方を
わかりやすいレシピで紹介。
下記アクセサリーの作り方は、付属の「制作レシピ」に掲載していますから、材料の銀粘土を
買い足すだけで、さまざまなデザインの純銀アクセサリーが作れます。
はじめてのシルバーアクセサリー作りのかんたんなデザインから、模様入りリングなどの応用
デザインまで幅広く対応できるのがスターターセットの特長です。

また、ナチュラルリングやグレーチングリングの作り方を遊愉人サイト内でご紹介していますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
フェザーリング銀粘土アートクレイシルバー作品
スクエアリング銀粘土アートクレイシルバー作品
菱形文様リング銀粘土アートクレイシルバー作品
ネイティブペンダント銀粘土アートクレイシルバー作品
ネイティブペンダント2銀粘土アートクレイシルバー作品
トライバルペンダント銀粘土アートクレイシルバー作品
上記の他にも慣れたら
右のようなアクセサリー
を作ってみましょう。
ナチュラルリング、
グレーチングリングは
遊愉人で作り方を
紹介しています。
ナチュラルフォームリングアートクレイシルバー作品
グレーチングリングアートクレイシルバー作品
アートクレイシルバー
銀粘土スターターセット

銀粘土スターターセット
ご購入はこちらから「遊愉人ホリデイ
ご来店ありがとうございます
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが
この商品は姉妹店 -粋店モール-での
取扱いにさせていただいております。

グレーチングリングの作り方

スターターセットには上記のリングやペンダントなどの作り方が
製作レシピとして付属していますので、作り方本など買う必要は
ありません。
このページではグレーチングリングの作り方をご紹介します。
※旧型番の製作レシピに掲載されていたものですので、
現在の製作レシピにはありません。併せてご活用ください。
<造形編>  グレーチングリングの作り方
アートクレイシルバー作り方1
アートクレイシルバー作り方2
アートクレイシルバー作り方3
1.
粘土をクッキングシートの上で
転がし、目安の長さに合わせて
ひも状にのばしていきます。
粘土が乾かないように手早く、
水をつけながら作業して下さい
2.
水をつけながらふせん紙に
押さえるように巻きつけます。
巻き始めはふせん紙になじませ
ます
3.
一周したら、巻き終わりの余分
な粘土はカットします。
巻き始めと巻き終わりの粘土を
指に水をつけてなじませます
アートクレイシルバー作り方4
アートクレイシルバー作り方5
4.
指でリングの表面を平らに
つぶしていきます。
厚みが薄くなりすぎないように
注意しましょう。
5.
そのままクッキングシートの上で
木芯棒を転がし、さらに表面を
平らに整えます。

ここまで造形できたら乾燥させ
ます。完全に乾燥させ、乾燥
チェックをして下さい。
アートクレイシルバー作り方6
アートクレイシルバー作り方7
アートクレイシルバー作り方8
6.
ヤスリ(中目)でリングの側面を
整えます。
ヤスリ(中目)を斜めに押す
ように使い、削っていきます。
7.
スポンジ研磨材(赤)で表面を
なめらかに整えます。
8.
同様にスポンジ研磨材(赤)で
リングの内側もなめらかに
整えます。
アートクレイシルバー作り方9
アートクレイシルバー作り方10
アートクレイシルバー作り方11
9.
鉛筆で、模様を削るラインの
下書きをします。
10. ヤスリ(中目)の側面を
使い、 下書きのラインに沿って
溝を 削っていきます。
溝は一度に深く彫ろうとせず
最初は浅く、徐々に深く彫って
ください。
11.
溝を全部削り終えたら再度
スポンジ研磨材(赤)で表面を
整えます。
焼成前に筆やはけなどで削った
粉を払っておきます。
<乾燥編>  乾燥チェック−グレーチングリングの作り方
このキットに付属の銀粘土は保湿性の高いスロードライタイプです。
銀粘土に水分が残ったまま焼成すると、割れたり破裂する原因となりますので、必ず下記の方法
で乾燥させ、乾燥チェックを行ってから焼成して下さい。
アートクレイシルバー乾燥1
アートクレイシルバー乾燥2
アートクレイシルバー乾燥3
(ドライヤーで乾燥する場合)
ドライヤーの温風で合計45分
以上の時間をかけて乾燥
させます。
※作品とドライヤーは固定する
などして、なるべく近づけて
乾燥させてください。
(ホットプレートで乾燥する場合)
ホットプレート(150℃〜180℃)
の上で20分以上かけて乾燥
させます。
※クッキングシートなどを敷いて
作品を置いてください。
作品をドライヤーの温風で
よく温めた後、すぐにステンレス
やガラスの上に置き、曇りが
出なければ乾燥終了です。
●リングの場合
まずドライヤーの温風で30分
以上乾燥させます。
木芯棒からリングを抜き、
ふせん紙をはがした状態で、
さらに15分以上乾燥させます。
●リングの場合
まずドライヤーの温風で30分以上乾燥させます。
木芯棒からリングを抜き、
ふせん紙をはがした状態で、
ホットプレート(150℃〜180℃)
の上で5分以上乾燥させます。
※ 乾燥が不十分な状態で
焼成すると、作品が破裂する
恐れがあります。
焼成前には作品が完全に乾燥
できているか必ず確認して
下さい。
<焼成編> グレーチングリングの作り方
ご家庭のガスコンロやカセットコンロで焼成することができます。
焼成すると、粘土が純度99.9%の純銀に焼きあがります。
発熱カロリー2.9KW以上のコンロで焼成して下さい。
※家庭用二口コンロの標準バーナーで約2.9KW、ハイカロリーバーナーで約4.2KWです。
カセットコンロの場合は2.9KWに満たないコンロもありますので、お手持ちのカセットコンロの
発熱量をご確認下さい。
アートクレイシルバー焼成1
アートクレイシルバー焼成2
アートクレイシルバー焼成3
1.
焼成後のチェックのために、
あらかじめ作品の大きさを紙に
写しておいてください。
2.
焼成後の冷却のために、
金属製のボウルに水を入れて
おきます。
3.
ガスコンロに焼成網をのせて
強火で着火し、網が最も赤熱
する 部分を探してください。
赤熱部分が見つかったら、
一旦 火を止めます。
アートクレイシルバー焼成4
アートクレイシルバー焼成5
アートクレイシルバー焼成6
4.
最も赤熱していた部分に作品を
置き、焼成カバーをかぶせます。
5.
再び強火で着火して5〜10分間
焼成します。
6.
焼成後火を止め、20分間放置
して冷却します。
アートクレイシルバー焼成7
アートクレイシルバー焼成8
アートクレイシルバー焼成9
7.
冷却後、作品をピンセットで
つかみ、ボウルに入れた水に
浸けて完全に冷まします。
8.
きれいなタオルで作品の水気を
よく拭き取ってください。
9.
手順1.で写し取った大きさと
比較して、長さが8〜9%程度
収縮していれば焼成成功です。
<仕上げ編> グレーチングリングの作り方
真っ白に焼きあがった作品を、ステンレスブラシや磨きヘラ、クロスで磨くと美しい純銀色に
変わります。ここでは、梨地仕上げ、ヘアライン仕上げ、鏡面仕上げ、いぶし仕上げの方法を
ご紹介します。
作品に合わせて仕上げを選んでさらに素敵な作品に仕上げましょう。
<梨地仕上げ>
アートクレイシルバー梨地仕上げ1
アートクレイシルバー梨地仕上げ2
1.
焼成後の表面が白くなっている
作品をステンレスブラシで
ブラッシングします。
2.
ステンレスブラシをかけた状態。
柔らかな淡い光沢が特徴です。

<ヘアライン仕上げ>
アートクレイシルバーヘアライン仕上げ1
アートクレイシルバーヘアライン仕上げ2
1.
梨地仕上げまで行った後、
スポンジ研磨材(赤)を一方向
に動かして磨きます。
2.
細かい線の跡(ヘアライン)が
つきます。梨地仕上げよりも
シャープな印象の仕上げです。

<鏡面仕上げ>
アートクレイシルバー鏡面仕上げ1
アートクレイシルバー鏡面仕上げ2
アートクレイシルバー鏡面仕上げ3
1.
ヘアライン仕上げまで行った後、
スポンジ研磨材(青)で作品全体
を磨き、さらにスポンジ研磨材
(緑)でよく磨きます。
2.
シルバーポリッシュをつけた
シルバークロスで作品全体を
よく磨きます。
3.
ティッシュペーパーなどで乾拭き
をすると、鏡のような光沢に
仕上がります。
アートクレイシルバー鏡面仕上げ4
アートクレイシルバー鏡面仕上げ5



※写真はいぶし仕上げの後に
磨きヘラを使っています。
1.
焼成後の表面が白くなっている
作品をステンレスブラシで
ブラッシングします。
2.
磨きヘラを使い、先端から
5mm位の所で作品の表面を
押しつぶすようにこすると
鏡のような光沢が出ます。 スポンジ研磨材で磨きにくい部分を鏡面にするのに向いています。

<いぶし仕上げ>
アートクレイシルバーいぶし仕上げ1
アートクレイシルバーいぶし仕上げ2
アートクレイシルバーいぶし仕上げ3
1.
作品を中性洗剤で洗って
油分を落とし、よくすすぎます。
2.
カップに熱湯を入れ、その中に
いぶし液を2〜3滴垂らして
よくかき混ぜます。
3.
磨き終えた作品をカップに
入れて1〜2分待ちます。
黒く変色したら取り出してよく
水洗いします。
アートクレイシルバーいぶし仕上げ4
アートクレイシルバーいぶし仕上げ5
アートクレイシルバーいぶし仕上げ6
4.
スポンジ研磨材(緑)で、黒くなった作品をもう一度磨き、凸部分の銀肌を出します。
5.
シルバーポリッシュをつけた
シルバークロスで作品全体を
よく磨きます。
6.
ティッシュペーパーなどで乾拭き
をして終了です。
凹部分にいぶしが黒く残り強調
されます。
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