時代と共に簡略化されつつある、結婚にいたるまでの様々な儀式や決り事。しかしそこには、結婚に対する日本人の考えが集約されており、一生に一度の大事を迎える準備が、美しく様式化されていると言えます。そして結婚までのひとつひとつの段取りは、決して『形を繕う』ためのものでなく、 『形をもって心を表現』していると考えます。結納の儀式も、新しく誕生する夫婦の幸せと両家の幾久しい繁栄を願い、 松竹梅鶴亀の美しく繊細な結納飾りでめでたさと喜びを表現。さらに儀式そのものが心のけじめとなり、結婚への厳粛な思いを高めてくれます心を形に託して伝える結納。そこに込められた思いを今一度見つめ直してはいかがでしょう。

Ｑ１．結納の意味は？
Ｑ２．結納の形式は？
Ｑ３．結納式日取りの決め方
Ｑ４．婚約の記念品（婚約指輪）
Ｑ５．結納式の場所
Ｑ６．結納飾りの説明　→関東　　→関西
Ｑ７．結納金はいくらぐらいですか？
Ｑ８．結納の口上って？
Ｑ９．結納の基本作法と注意事項について

　　　※上記Ｑ１〜Ｑ９をそれぞれクリックすると選ばれた所に移動します。

−メッセージ−

私は、ご両親への思いやりと感謝の意が一番大切ではないかと思います。今まで苦労して育ててこられたご両親のお気持ちは「うれしさと寂しさ」が入り交じった何とも言えないものでしょう。そんなご両親へ最大の礼をつくすことが大切ではないでしょうか。ご自分達もまたその立場になるでしょう。そう考えると軽んじることはできないですよね。ただ、だからといって堅苦しくする必要もないですから、形式はどうするのか、どのような品にするのか（昔ながらの結納品にするのか斬新な物にするのか）よくご相談してください。とにかく気持ち、気持ちが一番大切です。そして、それを相手に伝えること伝わることが大切ですよね。

さて、今まで読んでくださってありがとうございます。結納についてのイメージがかわりましたか。古式ゆかしくされたい方にはもちろん、もっと斬新な品をお望みの方にも納得していただける品をご用意いたしました。あなたにあった逸品をさがしてください。きっとご満足していただけると信じております。

当店おすすめ結納品です。

ごゆっくりご覧下さい。

では、お二人の納得のいく結納を……

結納についてご質問がありましたらどうぞお気軽に。
また、パンフレットの必要な方もご遠慮なくお申し付け下さい。